今年の夏は酷暑でしたが、過ごしやすい気候になり、花もサルスベリからそろそろコスモスの季節になりますね。
さて、書くのが遅くなってしまいましたが、清流出版株式会社さんの『倫風』という、会報誌に「アロマワックスサシェ」についてのインタビューが5ページ掲載されました。
イラストでアロマワックスサシェの作り方の説明を載せていただいています。
アロマワックスサシェへの想い、私が伝えたかったメッセージも書いていただきました。
「小さな思い出をアロマワックスサシェに閉じ込める」ということです。
(これは雑誌の中には書かれていませんが)
娘が赤ちゃんの頃から私はフルタイムで働いていたのですが、毎日クタクタで、土日は掃除洗濯買い出しでさらにグッタリな感じでした。
でも毎日娘を保育園に預けていて一緒に過ごす時間があまりないので、できるだけ自分の体力を使わない遊びを…。
それが「近所の公園巡り」でした!
そのころ住んでいた場所は周りにいろんな団地があって、団地には必ず公園があるんですね。
少し歩くだけで、また違う公園があって、違う遊具があるんです。
そこで娘とブランコでゆらゆらしたりしてたのですが、緑の多い地域だったので、季節ごとに色々な野花などがありました。
桜の木もたくさんありましたし、秋は形の違うドングリの実を拾って遊びました。
そして遊びの最後に、野花を摘んで、帰ったら小さな花瓶に入れて「かわいいね~」としばらくの間楽しんでいました。
アロマワックスサシェはそういう「小さな思い出」を、心地の良い香りと共にワックスの中に閉じ込めて楽しむものだと思っています。
もちろんお花屋さんで売っている、バラやカーネーションは華やかで素敵ですが、お子さんと摘んだ野花や、木の実、海に行ったら貝殻などを身近なものをアロマワックスサシェに飾ったら素敵ですね。
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『倫風』は残念ながら書店では販売されていませんが、もし手にする機会がありましたら是非読んでいただけると嬉しいです。
清流出版の 古満温 さま
ライターの 宮下 二葉 さま
そのほかこの会報誌に携わった方々、本当にありがとうございました。
詳しいアロマワックスサシェの作り方は:
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