ペットと精油

リラックスしたい時、リフレッシュしたい時、風邪をひいた時など、私たちは思い思いのエッセンシャルオイルを使いますね。

ディフィーザーで部屋の中いっぱいに香らせるのが一般的だと思います。


では犬や猫にとっては「いい香り~」と楽しんでいるのでしょうか?

実はペットにとって「避けたい精油」もあります。

特に猫ちゃんは肝臓で解毒する機能が少ないので、気を付けたほうが良いでしょう。


避けたい精油リスト:

  • ウインターグリーン
  • ペパーミント
  • スペアミント
  • ユーカリ
  • ティーツリー
  • クローブ
  • シナモン
  • バジル
  • オレガノ
  • ナツメグ
  • カッシア
  • ジュニパー(ジュニパーベリーはOK)
  • パイン
  • バーチ
  • スプルース
  • サイプレス
  • タイム
  • タンジー
  • カレンデュラ
  • ペニーロイヤル
  • タイム
  • ヤロウ
  • マートル
  • シトラス(オレンジ・レモン・ライム・グレープフルーツ)
  • シトロネラ
  • イランイラン


兆候としては以下のようなことが挙げられます:

  • よだれを垂らす
  • 吐き気
  • 震え
  • ふらつき
  • 呼吸困難
  • 心拍数の低下
  • 低血圧
  • 肝不全


ペットに避けたい精油を調べると、ドクターにより違うことを言っていたり、まだなかなか確立されていないのかなと思います。

でも、あとで後悔するよりは、避けておくのがいいと思います。

私的には、ペパーミントやシトラス系が良くないというのがショックでした…だって虫よけスプレー作るときに使いますから。


ちなみに我が家にはうさぎがいますので、うさぎさんに安全な精油、安全ではない精油もあげておきます。

安全:ラベンダー、レモン、オレンジ、フェンネル、ペパーミント、ユーカリ

避ける:アニス、クローブ、オレガノ、ティーツリー、ウィンターグリーン



一緒に生活しているのだから、お互いに心地の良いアロマ生活をしたいですね!

株式会社ライフキッチン

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