今回は初めましての作品である、「フラワーフレーム」と「ボタニカルレジン」の作品が『VISA』情報誌 7月号(VJAグループ 三井住友カード株式会社 様)に掲載されました。
表紙に載って喜びの舞を踊っています(笑)
私の作品は中央オレンジ色のフラワーフレーム、その左の青いお花のフレーム、左手前のお皿の上に載っているボタニカルレジンです。
(エキストラで右手前の道具も載せていただきました)
そして嬉しいことに、私の作品ちゃんたちと道具を目次のページにのせていただきまして、もう感激です!
ステイホームでも楽しめる特集です!
新たな世界の扉を開いちゃうかも?
こちらが作品と作り方のページです。
本来であれば、海外の美しい写真などが載る予定だったのが、このご時世で取材に行くことができなかったそうです…。
でも、だから!
国内にいても、ステイホームでも楽しめる情報を!ということで「気軽に始める プチ・クラフト生活のススメ」という特集を組まれたそうです。
フラワーフレームも、ボタニカルレジンも、本は出していませんが、前からご紹介したい作品でしたのでとてもうれしいです!
一部作品の写真をご紹介します:
デルフィニウムの押し花を基調とした、ガラスフレームに挟んだだけの作品。
押し花は電子レンジで60秒でできるんですよ!
お花が平らではなく、斜めに敷き詰められているのがお分かりになりますでしょうか?
なんだか平らに、そしてお花の高さも同じにの作品はつまらないなぁと思い、発泡スチロールをお花の下に敷いて角度をつけてみました。
そして、花器の底がかわいかったので、空白を作ってみました。
こちらのドライフラワーは、電子レンジで2分でできます。
個人的に好きな作品。
私の「ボタニカルレジン」の特徴は、型にはめない、レジンでぷっくりとした感じを出す、ソフトレジンを使うことにより、ぽっきりと折れないということです。
こちらは「花オレガノ」ですが、ちょっと苦労したポイントがございまして…。
きっとレジンをされるかたで苦労をしていると思うんですが、薄い花びらの上にレジンを塗ると…シミができてしまうんです。
あれやこれやと考え、実験をしてみて、一番うまくいったのは「レジンを塗る前に防水スプレーをスプレーする」のです。
それを乾かして(乾かしてもテカリが残るようでしたらティッシュペーパーで軽くふき取って)からすばやくレジンを塗るとうまくいきました。
と、私のページはこんな感じです。
ほかのクラフトは、オーブン陶芸、レザークラフト、ハーバリウム、アロマワックスサシェとありまして、おうち時間を楽しむのにピッタリで、見ているだけでワクワクします!
ご覧になれる機会がありましたら、ぜひお手に取ってみてください!
ライターの 小山恵里果 さま
フォトグラファーの 阿部良泰 さま
そのほかこのページに携わってくださった方々
大変お世話になりました。ありがとうございました。
とても楽しくお仕事させていただきました。
電子レンジでできる、簡単できれいな押し花や、ドライフラワーの作り方はこちらの本にも載せています!
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